3月28日、主人のことで東海大学八王子病院にいく。
3月14日のCTの結果を聞きにというところでしたが、前から気になっていることがありそれも先生にお聞きしたく。
肺のCTの結果については、炎症も小さくなってきて、前回よりも良くなってきているとのこと。
ポリ-プも見つかりませんでした。
私が以前から気になっていたことは、呼吸が荒いというか息苦しそうな息使いをしているので、もしかしたらと思っていたからで、慢性閉塞性肺疾患( COPD )ではないかと先生に相談してみた。
呼吸器外来の先生は、CTでは所見が見られないので、肺機能の検査をして見ましょうということに。
また、主人はレントゲンやCTの結果でも心臓肥大があり、息苦しいということが心臓からもきているかもしれないので、循環器の先生にも診ていただくことになりました。
肺機能の検査、心臓のエコ-、心電図、レントゲン、血液検査を終えて循環器の先生の診察。
検査結果は、明らかにCOPDの所見が見られます。
心臓は、普通の人の半分くらしか機能していない。
高血圧に加わり、肺機能が低下していることで心臓が悪くなってきているので、まず呼吸器の治療をしながら、血圧の管理と体重を落とすことなります。
4月11日に呼吸器外来の再診を受けたときにCOPDがどのくらい進んでいるのかわかります。
夜勤明けで、そのまま朝8時過ぎから病院ですべて終わるまで午後1時を過ぎましたので主人も疲れぎみでした。