建造物はフランス人技術者の指導によって木骨煉瓦造という工法で建てられています。
製糸に欠かせない大量の水をためておく巨大な鉄製水槽や煉瓦積みの地下排水溝や約104メ-トルある操糸工場がコの字形に配置され、その内部に蒸気エンジンとボイラ-が置かれた蒸気釜所が建てられました。
フランス人技術者用の宿舎として3棟の建物と工女用宿舎があります。
内部の見学は操糸場と入口すぐのところに工場の歴史や生糸についてのことなどを観てきました。
あとは外側のみ見てまわる。
見学のあと工場の外にある釜飯屋で昼食をとり帰宅しました。
シルバ-ウイ-クで渋滞が大変なので。