9月5日の夜、母から電話があった。
睡眠外来の先生から、電話があったそうなのです。
母もどうも1週間前から薬が効かないということを先生に話たところ、新しい薬を試したいということで、私に話があるそうだ。
6日、実家に行ったのでそこから先生に電話をしてみた。
治験ということで、この病気のあたらしい薬を試してみてはということで、10日に病院にいくことにした。
治験とは、新しい薬が世の中に出ていくために、その効果と安全性を確認するための臨床試験のことです。
モニタ-として参加するのですが、どのくらの期間試験が必要で通院がどのくらいあるのか?
が私にはネックになっていて。
母一人での通院はムリですし、仕事をどのくらい休まないといけないかということ。
レキップ錠の投薬のおかげで、眠りにつくことができて、通院も4週間に1度になったし、計測器もはずしてもよいことになって喜んでいたのに。
でも今飲んでいる薬が効かない以上新しい薬をもらわねばならない。
今度試すお薬は、はり薬です。
直接飲むより、胃に負担をかけることがないのでよいとは思います。
製薬会社からお礼をもらうより、薬が効いてむずむずが治まってくれることが大事なのです。
とにかく、10日に病院行った時にどんな制約があるか聞いてみてからにしょう。