昨日の雪も朝には溶けていて、寒かったですが雨も降らずに病院に行ってきました。
前回2月4日からのことについて。
4日~8日までむずむず症の症状はありません。
9日~27日まで、午後7時~翌朝6時までむずむずします。夜中眠れません。
28日~3月3日まで24時間むずむずしていました。
薬が効かないばかりか、貼り薬の使用で、皮膚炎を起こしてしまいました。
両足は、病院でスラックスを脱ぎたくないので写真を撮り先生に見せました。
辛いので、治験を辞めたいと申し入れました。
先生のお話は、もしここで薬を止めるともっと症状がひどくなります。
止めても、1か月薬を断ちをしないと別な薬を使用できないとのこと。
今使用中の薬も、錠剤と同じ成分だそうで変わりがないとのことでした。
貼り薬も3枚にしてしまうと、副作用が強く出てしまうらしい。
治療を辞めて、他の病院に行ってもなんのメリットもないだろうとおっしゃるのです。
まぁこの病気に関しては、それなりに自分でもさんざん調べて、できれば大学病院より個人の病院で、自宅から一番近いところと考えて決めましたので。
実家からだと片道1時間かからず通えるのでいいかと。
私は、家から通院に往復で3時間はかかるのです。
今のところ副作用はありません。
気持ちが悪くなるのは、この1か月はありませんでした。
皮膚炎は、軟膏をいただいたのでこれで治ると思います。
寒くなって皮膚が乾燥しているせいもあるかもということで、温かい時はこんなことはありませんでしたので。
むずむず足症候群は、脳の中のド-パミン受容体がきちんと働かなくなって、神経の伝達がちがう命令を伝えて起こる症状なので、投薬でド-パミン受容体がしっかり働くようにしなくてはならないのです。
薬を止めて症状が重くなるより続けていたほうがよいのではということで続けることになりました。