今日は、地元の大学病院で主人が呼吸器外科で、肺の状態を診てもらうために一緒に病院に行きました。
レントゲンの結果は、とくに異常はなかったようです。
今日で一様呼吸器外科の診察は終わり、これからは呼吸器内科で睡眠時無呼吸症候群の治療と経過を診ていただくことになります。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているうちに一時的に呼吸が止まってしまうもので、これによって一時的に窒息状態になるわけで、寝てはいてもけして熟睡しているわけではありません。
ただし本人にはまるで自覚がないので、となりに寝ている私にしかわかりません。
いびきをかいたり、息が止まって苦しくなっていきなり大きく呼吸をしたり、目が覚めたりするのです。
それが原因で死んじゃうわけではないのですが、昼間にものすごく眠気に襲われたり、肺機能や高血圧あり
心臓や脳に負担がかかってしまいます。
今月、睡眠ポリグラフという検査をして一晩にどのくらい呼吸が止まるか検査をしてみます。
あとは、無呼吸症の治療と時々、レントゲンやCTなどで肺の状態も一緒に診ていただくことになりました。
今日は、病院の帰りにもうすぐお盆なので家族3人でお墓参りもしてきました。