母のこと。
2月4日に入院して、5日に手術しました。
5日の手術は12時まで家族は来てくださいと前日言われておりましたので11時過ぎころには病院に行っておりました。
雪が降っていたので朝は主人が送ってくれました。
手術は簡単なものだけど、手術室に入る前に家族が来てないと本人も不安になると思い、また雪も降りましたので早めに家を出ました。
以前大腸ポリ-ブの切除の時は予定より早まって家族が到着前に手術室に行っちゃったこともありましたので。
始まって30分ほどで先生から呼ばれて、ポリ-ブ見てばらけていたけど1センチくらいだと思う。
根は浅かったことと組織検査をしないと断定はできないけどと一言。
今後の治療は膀胱内に抗がん剤を注入する治療になるかと。
膀胱癌の再発率60パ-セントで非常に再発率が高いけど抗がん剤の使用により30パ-セントまで下がるとのこと。
とても順調に終わったので4.5日くらいの入院で済むと言われて終わりました。
その後す」ぐに麻酔から覚めたのですが、持病の「むずむず脚症候群」の症状が現れてしまいました。
ベットの上で苦しみ2時間ほど妹たちと3人で両足マッサ-ジしてあげて。
ビ シフロ-ルという薬を1日抜かないといけなかったため。
5時まで病院にいて、妹一人を病院に残して先に帰りました。
残った妹も翌日仕事があるので7時には帰ったようだけど。
この日は一晩足がムズムズして看護師さんにマッサ-ジしてもらったり、自分で我慢したり大変だったようです。
翌日の朝は薬が飲めたので、午後に面会に行ったときはケロッとしていましたけど。
その後順調でしたので8日に退院いたしました。